パーマを失敗されてしまって、返金をご希望の方への記事です。
パーマを失敗されてしまった場合は、その失敗したパーマをかけた美容室に1週間〜10日以内に お電話でお問い合わせ下さい。基本的にはそのお問い合わせで返金をご相談頂けたら パーマの失敗状況にもよりますが、明らかな失敗であれば【返金対応】してくれる可能性があります。
今回はパーマを失敗してしまった後の返金について パーマ 美容師森越が詳しく解説させて頂きます。
美容師さんに自分が伝え方が悪かったとか、自分が美容師さんにこう言ってしまった。
明らかな失敗であれば、返金交渉をしても問題ないケースもあります。
実際は本当に大切なのは、返金可能かどうかではなく、そのパーマ の失敗を解決する事です。 この記事をある程度読んでいたただくと共に、こちらの記事も是非読んでみてください。
パーマを失敗された方へ。今の技術で直せないダメージや髪質はありません。もし、あなたの髪の毛が パーマを失敗されて、どの美容師さんからも【カットするしか方法がない】と言われたとしても MORIKOSHIスペシャリストチームは、その失敗パーマを直す事ができます。 まずは、ビフォーアフターをご覧下さい。
目次
パーマを失敗されて髪の毛がダメージを負った
誰が見ても明らかな失敗で、チリチリ、ボサボサ外も歩けない
そんな悲しい思いをさせられているのに
ちょっとおかしな事だと思いませんか?
美容室には何ヶ月に1回、髪を綺麗にして明るくなってウキウキで帰るのもですが
パーマを失敗されてしまっては、気持ちは下がる一方
そんなお客様の気持ちを
美容師さんは全員しっかりと、胸に刻むべきです
パーマを失敗してしまった方には
失敗してしまった美容院でのお直しを考えている方。
今一度良く考えてください。
そもそも失敗してしまうという事自体
美容師側に問題があった可能性があります。
明らかな失敗であれば、返金交渉しても問題ないと思いますが…
本当に返金交渉をして良い状態なのか、いったん考えてみましょう。
これは、パーマ失敗された側であるお客様が、「悪質なクレーマー」と、思われないためにも大事な事です。
パーマは薬剤を使用するため、一般的に、ある程度のダメージは覚悟しないといけません。 しかし、過度なダメージが発生してしまい、パーマをかける前よりも状況がひどくなった場合はパーマをした意味がなくなってしまいます。 パーマによって、後戻りが出来ないほどダメージをうけたら、担当の美容師さんと返金に関して相談をしてみましょう。
イメージ違いのパーマは、カウンセリング不足が原因。
カウンセリング不足は明らかに美容師さんの責任ですが、しっかりキレイにパーマがかかっている状態だと、美容師さんは失敗したと思っていない時もあります。
そのため、返金交渉できるかは微妙な所で、断られる可能性も充分考えられます。
僕は「イメージ違い」でも返金交渉をすべきと思いますが、美容師さんによっては「お客様都合」と、とらえてしまう場合もあります。
状況に関係なく、返金を断られる可能性もあります。
パーマ失敗の返金交渉において一番大事な事は、美容師さんが「パーマ失敗」と受け取っているかどうか。
美容師さんが、パーマ失敗したと思っていない場合は、返金に応じてくれない可能性もあります。
どんなひどいパーマにされても、絶対に代金が返金されるわけではありません。
もしサロン側が返金を拒否した後も、粘り強く返金交渉を続けると…
最悪お客様が「悪質なクレーマー」として扱われてしまう可能性すらあります。
「無料でお直しします」と言われても、その場で判断しないでください。
パーマ失敗されたら、無料でお直しを提案される場合もありますが、
無料だからと言ってすぐOKの返事を出さないでほしいです。
パーマを失敗した美容師さんが、パーマをかけることよりも難しい技術である、パーマ直しをしっかりできるかちょっと疑問に思います…
本当にその美容師さんにパーマ直し、そしてパーマかけ直しをお願いしても良いかその場で判断せずに、今一度ゆっくり考えましょう。
個人的に、パーマ直しは、パーマ直しのプロにお任せするほうが無難と言えます。
状態、髪質、どれくらいのクオリティーで改善したいかにより料金が異なります
料金詳細はこちらの記事をご覧ください
がパーマ失敗直しの料金になります。
その他にも美容室でパーマ、デジタルパーマを失敗してしまったケースで
どうしたら良いかお困りの方も多いかと思います。
実際にネットで改善方法を検索して見ても
僕は今回是非、そんな皆様に読んで頂きたい記事がございます。
この記事はパーマを失敗してから
どうしたら良いか?
そしてどんな対処方、改善策が真実で解決できるのか?
そこの部分を深掘りして作ったページになります。
なぜパーマを失敗してしまうの?
そもそも失敗の原因も解明致します。
パーマが失敗してしまう原因はいくつかあり
それは、カウンセリングでの不一致
髪質判断ミス
美容師の経験、知識、技術不足など、 様々な要因がありあます。まずは大切なのはどんな技術を受ける場合でも、 なんとなくの美容室選びややめましょう。 失敗してから後悔しても仕方ありません。
ただパーマを今回失敗してしまったとしても、 その失敗原因さえわかれば、パーマは今後成功するはずです。 ちゃんと信頼のできる美容師さんを見つけたら、 今後はその美容師さんに今回やりたかったパーマが、 実際に実現可能なのか、しっかり相談してください^^
そして
もし良かったら読んで見てください
パーマ失敗はパーマ美容師森越に言わせれば、美容師の責任だと思います。 もちろん、美容師の仕事とは【人と人との仕事】なので、イメージが共有しきれなかったり、伝わらなかったりと 全てを美容師のせいにするべきではありません。
しかし、美容師側は絶対にお客様のせいにするべきではないのは事実です。 なぜなら、美容師とは自分の技術に常に満足する事なく、常に技術を磨き 成長し続ける事が大切です。
だからこそ、お客様が満足できなかったパーマを、どんな理由があろうとも 自分の技術不足や、カウンセリング不足と考え、改善し 常に自分に満足せず美容師の仕事を一生懸命する事が大切で す。
これを見た方に伝えたいのは
あくまでこの記事は、パーマ美容師森越の考えです。賛否両論だとは思いますが、美容師として、何がお客様のためなのか? 売り上げや、プライドに囚われずに考えて頂けたらと思います。
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