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海やプールで髪がギシギシになる原因と対処法を解説!髪をサラサラに保つヘアケア方法とは?

海やプールで髪がギシギシになる原因と対処法を解説!髪をサラサラに保つヘアケア方法とは?

この記事を書いた人

SENJYUプロフェッショナルチーム

『あなた以上に、あなたの髪を想う』をコンセプトに、様々なスペシャリスト美容師たちが集まり、全国で活動しているプロフェッショナルチーム。
ヘアカット・ヘアケア・縮毛矯正などの悩みを抱える女性たちを中心に、年間5,000人以上のお客様のヘアスタイルを担当。
senjyuにしかない唯一無二の技術を始め、お客様の理想から逆算して最適な提案をいたします。

お客さん悲しんでいる女性

海やプールに行くと髪がギシギシ、ゴワゴワになります。

海やプールに行ったことのある人ならば経験したこともあるはず。

海やプールで受けた髪のボサボサは放置しても直りません。

それどころか、放置するとますます自体悪化を招く可能性もあるほど。

海やプールで楽しい思い出はできたけど、家に帰ると髪がバサバサになってうんざりする…

そんな、悩める方のためにこの記事を書かせて頂きました。

森越 道大

SENJYU 美容師

今回、年間5000人担当美容師SENJYUチームが、海やプールに入ると髪がバサバサになる原因と対処法を徹底解説します。

海やプールで髪が傷む原因とは

ここでは、海orプールで髪が傷んでしまう原因を解説します。

海とプールで髪が傷む原因が異なる箇所もあるので、この項目で詳しく解説します。

髪のPH値のバランスが崩れる

髪のPH値は4.5~5.5の弱酸性の状態が健康毛とされています。

この、PH4.5~5.5を上回っても下回っても髪に悪影響を及ぼします。

シャワー(水道水)はわずかに塩素が入っていますが、ほぼ中性のため髪に害はありません。

しかし、海やプールの水は弱アルカリ性のため、髪に悪影響があるのです。

海やプールの水のPH値は8前後

アルカリ水が髪に付着すると、髪のヨロイの役割を果たすキューティクルが開いてしまいます。

キューティクルが開くことによって、外部からの刺激を守る機能が弱まり髪が傷む原因になってしまうのです。

場所によって異なりますが、海やプールの水のPH値は8前後です。

これは、美容院で使用される薬剤のPH値に近いので、海やプールの水はある意味薬剤に近いとも言えるのです。

マグネシウム&カルシウムが髪質を悪くする

これは、海限定の話ですが海水に含まれる「マグネシウム」と「カルシウム」は髪に付着しやすい性質があります。

マグネシウムとカルシウムは髪にとって不純物であり、髪に付着すると摩擦が大きくなります。

摩擦が大きくなると手触りが悪くなり、摩擦によってダメージの原因になってしまうのです。

森越 道大

SENJYU 美容師

海水で髪がバサバサになる最大の原因は「マグネシウム」「カルシウム」だと思っています。

紫外線による髪のダメージ

紫外線は髪を傷める原因になります。

海やプールは日光を遮る物がないので、紫外線を浴びやすい環境です。

長時間紫外線を浴びてしまうと、髪がダメージを受けてしまうのです。

海やプール後の正しいヘアケア方法

森越 道大

SENJYU 美容師

ここでは、海やプール後のヘアケア方法をご紹介します。

シャワーでしっかり流す

海&プールの水は髪をバサバサにしてしまう成分が含まれています。

そのため、海やプールの後はシャワーで髪と頭皮をしっかりすすいで下さい。

すすぎが甘いと、海水やプールの水が髪に残ってしまい、ダメージの原因になってしまいます。

また、しっかりすすぐと髪に付着したマグネシウムやカルシウムもある程度落とすことができます。

ただ、ゴシゴシ強くこすると髪に負担がかかるので、優しくすすぎましょう。

弱酸性シャンプーで洗う

海やプールに行った後の髪は、アルカリ性に傾いている場合が多いです。

アルカリ性に傾いた髪はダメージに弱いので、ダメージ悪化の原因になってしまいます。

そのため、海やプールに行った後は、弱酸性のシャンプー&トリートメントを使用して、正常なPH値である弱酸性の髪に戻しましょう。

森越 道大

SENJYU 美容師

シャンプーは家に帰った後ではなく、海の家のシャワーでも軽く髪を洗ってほしいです。

森越 道大

SENJYU 美容師

一刻も早く、弱酸性の髪に戻すことが大切なのです。

髪をしっかり乾かす

髪を自然乾燥させるとダメージ悪化の原因になります。

髪が濡れている状態で放置すると、摩擦でダメージ悪化の原因になります。

そのため、髪をすすいだ後はなるべく早めに髪を乾かして下さい。

入浴後はしっかり保湿する

入浴後はヘアオイルやクリームを髪につけて保湿しましょう。

ダメージがひどい方はサロントリートメントがおすすめ

森越 道大

SENJYU 美容師

ダメージがひどい場合は、サロントリートメントがおすすめです。

どんなにしっかりケアをしても、ホームケアでは限界があります。

自宅に帰った後も、髪のダメージでお悩みの方は、サロントリートメントでしっかりヘアケアをしましょう。

森越 道大

SENJYU 美容師

SENJYUチームは数多くのトリートメントを使い分けてダメージケアを行なっています。

SENJYUチームのトリートメント技術

海やプールでダメージを事前に防ぐヘアケア

海やプールの後に行うアフターケアケアより、事前の予防の方が大切です。

なぜなら、ダメージを受けた髪は二度と再生しないからです。

海やプールから髪を守る方法は事前の予防が全てと言って良いほど。

森越 道大

SENJYU 美容師

もう一度海やプール行く予定がある方は、この項目でご紹介する方法を試してほしいです。

紫外線に強い髪型にする

カットを駆使して紫外線に強いヘアスタイルを作りだすことが可能です。

髪の断面は刺激に弱いので、断面を極力ださないイングラデーションカットなどのスタイルにすればダメージに強いスタイルを作りだすことができます。

ヘアオイルを付ける

ヘアオイルは水分を弾く性質があるので、海水やプール水から髪を守ってくれます。

アフターケアケアにも使用できるので、海やプールに行く際のお供にしてほしいです。

スタイリング剤で髪をコートする

ヘアワックスやヘアスプレーも水分を弾く性質があるので、軽くスタイリングをすると海やプールの水から髪を守ることができます。

髪を日光に当てない

紫外線のダメージを極力避けるために、日光に当たる部分を減らすことが大切です。

帽子を被る、ヘアアレンジで毛先を隠すことで、紫外線から髪を守ることができます。

まとめ

海やプールは楽しかったけど、家に帰ったら髪がチリチリでは、中途半端な夏の思い出になってしまいます。

夏を満喫して良い思い出にするためにも、事前の対策はしっかり行いましょう。

森越 道大

SENJYU 美容師

その他、海やプールの髪のダメージでお困りの方はSENJYUチームになんでもご相談下さい。

今抱える髪のお悩みは「今」相談してほしいです!

相談することは「解決」への第一歩です。

SENJYUチームはリピート率90%超えの美容師集団。

お電話&LINEでのご相談は無料です✨

紫外線から髪と頭皮を守る方法を解説
森越 道大

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