パーマが得意な美容師、森越です。
僕がなぜパーマをかけるのが得意なのか……
今日は、そのことについてお話しします。
パーマや縮毛矯正が昔から得意だったわけではありません。
僕が美容師になったのは、高校2年生の時。
17歳で美容室で働き始めたのです。
以来、いろんなスタイリストのパーマや縮毛矯正の技術を見てきて、
先輩美容師に散々ダメ出しされながら技術を習得してきました。
『パーマが得意な美容師』
これは決して
という言ってみれば「当たり前」のことだけではありません。
美容師としての技術や知識以上に大切なのが、
『経験』
です。
経験に勝るものはないです。
今までどれくらいの失敗や成功を積み重ねてきたかが最も大切なことで その経験は何にも変えられない財産だと思います。
経験のない美容師が、後輩たちにパーマや縮毛矯正のやり方をいくら丁寧に教えたところで 到底『経験のある美容師』に勝てるわけがありません。
僕にそういった経験を積んできた自信があるのは、GARDENに入社前に働いていたサロンがパーマ屋だったから。
毎日どれだけの人の髪を巻き、どれだけの仕上がりを見てきたでしょうか……
幸いにも前働いていたサロンは、パーマや縮毛矯正を沢山経験させてくれるサロンで常にそういった仕事を任され続けてきました。
だからこそ、パーマを上手くかける技術も自信もあります。
今は『パーマが苦手な美容師』も多くいます。
そのせいで、パーマをかけることを不安に感じるお客様も……
この状況から、なんとか脱却したい!
脱却をするためには改革を起こす必要があります。森越が考えるのは、
ということを多くの人に実感してほしいです。
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